全国の鍋自慢54チームが和光市に集結!来場者の投票によってグランプリが決まる“日本最大級の鍋料理コンテスト”
全国のご当地鍋が一堂に会する「ニッポン全国鍋グランプリ」が前回の姫路大会を経て、2020年1月和光市で凱旋開催されます。
「ニッポン全国鍋グランプリ」とは
「ニッポン全国鍋グランプリ」は、2005年より始まり、今回で16回目を迎える日本最大級の鍋料理コンテスト。全国の鍋自慢54チームが和光市に集結します。
冬の風物詩である「鍋」は、日本全国さらには世界各国に存在します。地域ならではの食材や調理方法、家庭ならではの工夫や食べ方等古今東西有名無名の鍋料理は、常に人の身も心も暖めてくれます。 そんな「鍋」をテーマに、ニッポン全国の鍋自慢が集結し、オラが自慢の鍋料理での対決を行います。地元伝来の鍋料理、わが家自慢の鍋料理、創作の鍋料理が一堂に会し、来場者の投票等により、その年の「ご当地鍋日本一」を選出する、日本最大級の鍋料理コンテストです。
会場には地域の歴史に受け継がれた伝統鍋、地域食材を利用した新作鍋、新たな地域資源を活用した創作鍋などが登場。
来場者の投票で賞が決定
来場者の投票によって、グランプリ(金の鍋賞)、準グランプリ(銀の鍋賞)、第3位(銅の鍋賞)など各賞が決定されます。
審査員特別賞
加えて、今回は農林水産省が推進する「フード・アクション・ニッポン(FAN)」事業のFANバサダーとしても活躍の食の専門家、小谷あゆみさん(野菜を作るアナウンサー)と、これまでに5,000種類もの鍋を食したという鍋奉行としてもお馴染みの安井レイコさん(料理研究家)を特別審査委員に迎え、審査員特別賞を決定。
多彩なステージイベント
この他にも、和光市応援団長の松村香織さん(元SKE48)の来場イベントや多彩なステージイベントが目白押しです。冬の時期にピッタリの鍋を会場で堪能してみてはいかがでしょうか。
過去のニッポン全国鍋グランプリ
毎年恒例の和光市のニッポン全国鍋グランプリ。1番の牛すじシチュー、32番の駿河湾塩ちゃんこ鍋、45番の鳥海なめこのキノコ汁(秋田かやき)、44番の深谷ねぎと国産牛のすきしゃぶ鍋。この4つオススメ pic.twitter.com/FMByNekFg2
— 羊 (@GP_02A) January 28, 2017
開催期間 | 2020/01/25(土) ~ 2020/01/26(日) |
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最寄り駅 | 和光市駅 |
会場 | 埼玉県和光市役所内「市民広場特設会場」 |
時間 | 開始:10:00 終了:15:00 備考:売り切れ次第終了 |
主催 | ニッポン全国鍋グランプリ2020実行委員会(和光市商工会) |
オフィシャル サイト |
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